お昼ごはんを豪華なメニュー作戦でダイエット

食事制限 断食

 

現在45歳専業主婦の私。

 

これまでレコーディングダイエット糖質カットのダイエット
食べる前に飲むサプリメントなど、
いくつかのダイエット方法を試してきました。

 

結果、一番自然に私の体が無理なく受け入れてくれたダイエットは
「少しでもいいから日々運動する、
そして夕飯を抑え気味にしたバランスのいい食事」でした。

 

 

まず、朝ご飯はフルーツやヨーグルトを中心に
少しのパンなどの糖質類。

 

夕飯に野菜をメインとしたおかず、タンパク質は植物性のものを中心に
ごはんなどの糖質は夕飯時には食べないでいました。

 

 

そしてメインをお昼ご飯にもってくるのです。

 

 

我が家は夫と二人暮らしなので、夫の夕飯には
お肉やお魚などのメニューを作るのですが
私は、そのお肉やお魚のメニューを翌日のお昼ごはんに
繰り越してしまうのです。

 

夕飯時に自分のメニューは質素、夫は豪華だと気分的にちょっと落ち込んでしまいますが、
もともと夫は仕事で帰りも遅く、夕飯は別々に食べていたので
私はササっと質素なメニュ−を用意して食べていたので、
それほどガマンをすることなく続けることが出来ました。

 

 

そしてそのぶんお昼ごはんはなんでも食べて良しとしていて、
炭水化物にお肉やお魚、時にはデザートも
よくこのタイミングで食べていました。

 

 

 

 

 

 

その為、夕飯時に物足りなさを感じても「明日のお昼が楽しみ」と
気持ちを持ち直すことが出来たのもよかったのだと思います。
そして、夜お腹がすきだしたら寝てしまうこと、これに尽きます。

 

 

朝、お腹がグーグー鳴って目が覚めるなんてことも多々ありました。
また、これと並行して趣味のヨガを週に3、4回はやっていました。

 

 

これも、私は出不精で通うとなると途端に面倒になってしまうタイプなので
基本的なことを1年程お教室で習って、
それ以降はDVDを見ながら家でやっていました。

 

案外、主婦ってその日その日で空いてる時間がマチマチだったりするので、
この無理なく「出来る時間にやる」という作戦はとても私には合っていて、
今でも続けています。

 

このダイエット法で、半年で7キロは痩せました。
サプリメントに頼ったり、栄養素を無理に絶ったりしたわけではなく
「お昼には食べられる」という食べられないストレスもなかったからか、
私には合っていたと思います。

 

ただ、今はしていません。
一度お休みしたら「夕飯を美味しく頂く喜び」を思い出してしまって。

 

実は、夫の分と自分の分、簡単とはいえ2つのメニューを用意するのが
やっぱり面倒だったり。
私は実はお酒を飲むのが好きなのですが、
ダイエット中は我慢していました。

 

ところが最近は、晩酌しながら夕ごはんを頂くことに幸せを感じて、
毎日夕飯が楽しみで。

 

それに伴って夕飯づくりも以前よりもずっと楽しくなってきたんです。
色々なレシピサイトを見ながら何を作るか考える時間もまた楽しいです。
そんなこんなで、すっかり体重も戻ってしまいました。

 

現在、せめて昼ご飯を軽くしようと日々奮闘しているのですが、
なかなか痩せられずにいます。

 

 

 

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